古来弓道の映像販売をいたします。
あなたは、以下の内容で悩まれたことはないでしょうか?
・弓道の実力を伸ばしたい
・弓を適切に引くために何を行えばよいかわからない
・指導者や高段者に指摘をされるものの、具体的な改善方法がわからない
・教本の言っている内容を理解したい
・弓を合理的に勉強したい
このような悩みを解消するためには、「古くの弓道文献をもとに、合理的に弓を勉強し、実践する」必要があります。そのためには、具体的な筋肉の動きから道具の使い方まで「目」で見て理解しなければいけません。
今回、古くの弓道文献をもとに、弓の引き方を合理的に解説した動画をまとめた「古来弓道のセミナー映像」の販売をいたします。
技術を伸ばすためには、動きを見て学ぶ必要がある
これまで、弓道の世界では、技術を向上するために必要なことを明確に示した書籍や情報がありませんでした。
教本の場合、抽象的な表現が多く、イラストが少ないために何を行えばよいかがわからない状態です。実際の弓道の世界でも、「〇〇がダメ、▽▽を直したらよい」と指摘はいただくものの、「じゃあ何を行えばよいか?」という問いかけに対してきちんと説明できる指導者も少ないです。
本でいくら一生懸命勉強しても、弓道の実力は伸びません。実際に弓道の実力を伸ばすには、弓を引く際の姿勢、腕の上げ方、筋肉の使い方まで「動き」を見て学ぶことが大切です。真っすぐに姿勢を整えた状態、弓を引くための右ひじの動き、軌道などの「具体的な情報」を目で見て学ぶことで、弓道の実力向上につながっていきます。
そこで、私は、弓道団体を設立し、毎月のように古くの弓道文献をもとに弓の引き方を改善していくセミナーを主催しています。今回、300人以上の弓道関係者が出席され、8、9割の方が実際に「射癖改善」「的中率増加」「技術向上」の報告のあった具体的手法を動画で解説していきます。
「胴づくり」「引き分け」「離れ」が改善されれば、弓の実力は伸びていく
弓を引く動作においては「胴づくり」「引き分け」「離れ」での三つの過程での筋肉の使い方が大切です。
弓道は、28メートル先の的に矢を放つ武道です。遠くの的に矢を真っすぐ飛ばすためには気をつけなければいけない要素があります。その中で、「胴づくり」における姿勢、引き分け・離れにおける「拳の軌道」は的中や矢飛びに大きく関わります。胴づくりにおける骨盤と肩関節の状態、引き分けと離れにおける右こぶしの軌道を適切な方向に導けば、矢は的にむけ真っすぐに飛びやすくなります。
さらに、弓道における射癖も、「姿勢」と「拳の軌道」の修正によって改善できます。早気、ゆるみ離れ、後ろ狙いなど、様々な射癖がありますが、「右こぶしの位置」をただすことで改善に向かいます。悩みやすい射癖に対しても、具体的に正す場所がわかれば、
そして、これらの手法は一度身に着ければ、忘れることはありません。実際に、当弓道団体で1年以上通われている方がいらっしゃいます。これまで稽古して以前かかった射癖を全員が改善し、再発しないまま弓道を稽古されています。さらに、セミナーに参加された方から「射癖にかからなくなった」「的中率が向上した」と報告をいただいています。
このような、具体的な体の動きを動画化し、実力を伸ばすために必要な「姿勢」「拳の動き」などを勉強できる教材を開発しました。今後弓道を稽古されている人にとっては、長い技術を継続させていくのに必要な理論となりえます。
初心者でも問題ありません
また、これらの内容は初心者でも問題なく取得できます。
例えば、ゴルフを始めるときに、クラブだけ渡されてもボールを前に飛ばすことができません。しかし、そこで「クラブの持ち方をこう変えると打ちやすい」「振り方をこうすれば確実にボールに当たる」と工夫を積み重ねていくと、楽にスイングでき、ボールを飛ばすことができます。一つ一つ行うことは小さいことです。しかし、その些細なことを忘れずに実行することで、身体に負担なく、大きなパフォーマンスを引き出すのにつながります。
動画で行う内容はどの方も実践しやすく取り組めるものばかりです。そして、できるだけ初心者に理解していただけるように「基礎知識」を解説しながら構成しました。弓道初めた初心者であっても、一つ一つ古くの文献から実践されている内容を取り入れていけば、確実に実力が伸ばせます。
動画の内容
それでは、今回の映像セミナーの動画内容について詳しく解説していきます。
八節動作を合理的に解説
今回、誰でも八節動作を理解しながら実践できるように、動画内容で学ぶ内容に順番を付けてあります。古くの文献をもとに、足踏み、胴づくり、……離れまで、具体的に行うことや弓の持ち方まで解説してあります。
初心者は動画に記された内容を順番に実践してみてください。実際に無駄な力みが抜けて、弓を大きく楽に引けることを体感できます。
弓道家が陥りやすい射癖を実際に改善された経験談を動画化
これまで通われた300人以上の弓道関係者をうかがい、特に悩める内容について具体的な解決方法を動画化しました。「早気」「ゆるみ離れ」「弓返り動作ができない」「離れで胸に弦が当たる」「呼吸が安定しない」……など、初心者ほどあらゆる悩みを抱えています。
そして、弓道の世界ではこれらの治し方に対しての「具体的な手法」が示されないままでいます。そこで、私を含め、当弓道会で経験豊富な方と話合い、弓道の稽古でよく発生する射癖に陥る原因と具体的な解決方法を体験談をこめて、まとめました。参加者の中には、これらの内容を行うことで、再発しなくなった方も多数います。
弽、弓について理解したい基礎知識
さらに、常に大きく弓を引き、身体に負担なく矢を放つためには「弽」「弓」の機能や使い方をよく学ぶ必要があります。また、弽の使い方や特徴を深く知ることで、弓を引きやすくし、離れ動作を的確に行えるようになります。
今回は、初心者を含め、最低限覚えておきたい弽と弓の知識と、実際に大きく弓を引くために必要な道具の話
おまけ:爆発的に弓道の実力を伸ばすためのコンテンツを提供します
その他に、弓道の実力を伸ばすためのコンテンツを用意しました。強豪校が実践する練習法や、弓道の勉強法、指導法について公開しています。
・「足踏み」「胴づくり」の立つ姿勢の際に、気をつけなければいけないこと
・弓構えで弓懐を作る際に、意識したい肩甲骨の使い方
・取りかけ、手の内で道具を適切に生かすための「手首」「指」の使い方
・打ち起こし・引き分けで楽に大きく引くための腕、拳の使い方
・弓返りを確実に行うための3つの練習法
・ゆるみ離れ、早気、後ろ狙いを改善する方法
・各八節動作で力みや緊張が起こってしまった場合の対策法
・様々な書籍の中で最低限学びたい手の内の3つの要素
・全国レベルの実力(インターハイ出場など)を身に着けるための練習法
・この世で最も的中率の高い弓について理論的に解説
・「理論弓道」を例に信頼のおかれる「指導者」になるための方法を解説
動画の本数70本、総時間約7時間
正直に申し上げると、私は弓道の実力で言うと2流です。100本引いて100本当たるものでなければ、称号者でもありません。しかし、「古くの弓道書籍」を読むことで、今よりも遥かに楽に引けるようになりました。加えて300人以上の方に実践していただいた結果「各段に引きやすくなった」「的中率が上がった」「県大会でよい結果を残すことができた」とお話しをいただきました。
このような内容に触れるのは非常にまれです。ぜひこの機会に映像教材を購入し、何十年と弓道の実力を高めていってください。
料金について
当弓道会のセミナーは、参加料5000円で参加できます。これらのセミナーを1年以上続けているため、毎月一回ずつ参加したとしても最低6万円以上はかかります。
ただ、当弓道会では、できるだけ多くの人が理論的に弓を学び、技術と的中率を高めてもらうのが目標です。そこで、1年分のセミナー映像の中で、特に射の技術向上に必要なものをまとめて19700円で提供します。
世の中の弓道の映像教材は、体配の行い方や射形に注目を当てたものが多いです。しかし、射癖の治し方、具体的な弓道の稽古の仕方、スランプの克服、道具の治し方を含め、具体的に映像で解説した教材はいまだ見たことがありませn。これを機に、どのような方も道具を含め、弓の引き方を合理的に学び、整った正射、高い的中率、負担のない身体の使い方を身につけてもらいます。
7時間余りの教材を19700円で提供します。
なお、本教材の販売期間は1週間と限定させていただきます。再販売する予定はないため、これを機会に貴重な映像を逃さないようにしましょう。


返金は承っておりません。購入する際に、注意してください。
最後に:知識なく、理論を学んでないのに悩んでも意味がない
弓道の世界では、指導者が初心者に指導するときに、具体的な内容まで教えてくれないことが多々あります。「低段者なのにそのようなことを聞いてはいけない」などと言って、教えない指導者が存在します。
このような、「知識ばかり持ち合わせて実際に体で見せない指導者」が増えてしまったため、弓道の実力に伸び悩む人は多くいます。「そのように自分で考えるのが弓道」「悩むのが修養だ」と解説される指導者がいるかもしれません。
ただ、知識も理論も何も持ち合わせていないのに、悩んだり、修養と思い込んで指導するのは無駄です。もっと言うと、「初心者にはわかりやすく教える、経験者にはさらに深い内容を伝える」この当たり前のことができない指導者は、称号者であっても価値がないといえます。
大切なことは「弓の引き方を勉強しながら実際の稽古で生かしていくこと」です。そのような、「頭でっかちで説得力のない指導者」に惑わされずに、適切な知識や理論をコツコツ勉強するようにしてください。それによって、弓道の実力は初心者であっても確実に伸びていきます。
射の技術を向上させるには「古来弓道」の理論を理解し、実践するのが確実な方法です。300人以上のセミナー参加者の弓の引き方を改善し、実際に実力向上の報告のあった「古来弓道の弓の引き方」をぜひ体得してください。


返金は承っておりません。購入する際に、注意してください。