ジョブズも認めた弓と禅

こんにちは、

本日はちょと特別な動画を

撮りたいと思います。

スティーブ・ジョブズの認めた、

弓と禅、

常識を超えた禅の身体エピソードを

ご紹介します。

 

この動画では、弓と禅の中の、

弓の達人阿波研造先生から、

脱力の方法、無心の作り方、

自然の力で引く

この三つのエピソードについて

ご紹介します。

興味ありましたら、

ご覧ください。

◼️無心状態の作り方

本では、阿波先生が、「余計なことを考えるな」とお話されますが、この無駄な思考を取り払う方法をお伝えします。

無心とは、考えてることがないことを指していません。一つの事を考え、その思いが途切れることはないことを指します。

なので、ある一つのことに集中します。そうすると、余計な考えから解放された状態を作れます。

◼️腕ではなく、遠心力で弓を開く

弓の達人は極力腕の力を使わないように弓を弾きます。

例えば、腕を垂直に上げて、そのあと真横に腕を動かすと、腕の筋力が働きます。

しかし、腕を上に上げつづけると腕は、斜め上方向に引き上がるように自然に動きます。

その流れで腕を横に動かしていきます。すると、腕の力が抜けた状態で自然に弓を開く動作に入れます。

これは、腕自体に遠心力が加わるからです。他にこの自然の力は複数存在します。

弓の達人は、この自然の力を多用し、弓を引く動作に取り入れます。

これを阿波先生は。「私ではなく、それが弓を射る」と表現します、

◼️狙わずにあたる理由

最後、阿波先生はねらわずに的にあてるという離れ技をやります。

禅と弓のつながりを解説した開祖、梅路見鸞は、「本物には奇跡が起こる」と言葉を残しています。

無駄な動作と思考を取り払い、動作を行うとき、自分の思う以上の力が働きますす。

あなたのスポーツや健康の分野で、想像もつかないような奇跡が起こる時、高いパフォーマンス、大きな改善を得られたとき、

その行ってきたものは、本物と言えるのかもしれませんね。

ちなみに、この動画の後半がみたい場合は、

こちらをどうぞ!

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